予備自衛官補試験を受けてきました

予備自衛官とは

予備自衛官は、普段は社会人や学生として生活しながら、有事や災害時に自衛官として活動する非常勤の特別職国家公務員」です。
詳しくはサイトを覗いてみてください。
https://www.mod.go.jp/gsdf/reserve/candidate/index.html
一般と技能の二区分あり、僕は技能で受けました。技能は資格がないと受験できません。
僕は語学・英語で受験しました。使用資格はTOEICです。

受験のきっかけ

台湾に行った時の経験と出会いがきっかけとなりました。

台湾の人たちから感じる”覚悟”、政治を監視し、意見をはっきり持つ国民性。日本の平和である現状を相対的に感じるとともに、日本人ももっと政治を積極的に学び、参加するべきだと強く思うようになりました。
また、日本は戦後ずっと平和な時代を過ごしている国で、それを支えてくれているのは自衛隊・在日米軍のおかげだとも強く改めて認識すると同時に、平和に関して今一度考える必要性も感じました。
また、一緒に留学に行った先輩で、予備自衛官(技能語学)の二人と出会い、制度などについて教えてもらい、初めて知りました。
また元から日本に何らかの形で貢献したいと考えていました。
台湾の中にある日本製品や技術、具体的には新幹線、エレベーター、食品や音楽などを見て感じて、その思いが留学で更に強くなったと同時に、貢献方法としては最適解だなとも思いました。
これらのことがきっかけとなり、志願するに至りました。

志願までの流れ

通称”地本”と呼ばれている自衛隊地方協力本部(地域を管轄している窓口)に連絡し、受験資格や制度などについて確認しました。また住んでいる地域管轄の広報官の方を紹介してもらいました。
広報官の方がすぐ大学まで来てくださり、手続きを進めました。
その広報官の方には予備自衛官関連だけでなく、特別イベントに招待してくださったりと、今もお世話になっています。

ネット試験

4/11 パソコンで受けました。
小論文の題材は
「自衛隊の活動において、あなたの能力をどのような場面で活かすか」
みたいな感じでした。入力欄8割くらい書きました。
適性検査は間違える人はいないと思います。
「突然消えたくなる時がある はい・いいえ」
みたいな感じの問題が70問くらいある。
どちらも時間が大幅に余り、計45分くらいで終わりました。

身体検査・口述試験

4/18、某駐屯地にて。
同じ語学枠の人は自分入れて計5人でした。確認した限りでは英語中国語の二言語でした。
計40人くらいの志願者がいました。女性は10人弱くらいで、想像よりも多くて驚きました。

最初に身体検査から。
増やす努力はしていた(・・・?)はずでしたが、体重が足りないのが分かっていたので、当日どうなるか不安でした。
先に心拍が速すぎて引っ掛かり再検査。最初は110もあり、体重以外の問題が見つかって軽く絶望しましたが、測りなおしてどうにか通過。
( ´Д`)=3 フゥ
体重測定も再検査に。
「水飲める?うん。飲もっか。」
きつくならない程度に飲んでくださいと言われ、紙コップと2Lペットボトル水を渡されました。1.5Lほど飲んでどうにか通過。
なんとか身体検査は通過しました。

上記の通り再検査に時間がかかったので、面接は僕が最後でした。ネットには約15分くらいの時間と書いてあったので覚悟して臨みました。
そのため志望動機を深掘りされると思い、超々簡潔に話しました。
…。まさかの3分で終了。

・志望動機
短く話過ぎて不安
・通訳経験(大会など)
もちろんそんな大会出場経験はないです汗
一応留学生のサポートや日常生活で訳す機会は多くあるとは言いました。
・あなたの学部学科はどんなところか
ちょっと意外でしたが、大好きな学科なのでかなり語りました。
・意気込み
何って話したか覚えてないですが、話しきった感はなかったです。

周りの他の受験者の方に聞いてみると、やはり3分くらいだったそう。俺だけ短くなくてよかったーと思いつつ、もし落ちたら絶対あの面接のせいだって後悔しそうでモヤモヤしました。

結果待ち

結果が出るまでなんと二カ月!!
話によると、親族に共産党員がいないか、犯罪歴などの調査が行われるため時間がかかるらしい…。
気長に待ちます。
もし受かれば”非常勤特別職国家公務員”の肩書をもらえます。なかなかかっこいい響きだ。。。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
興味がある方はぜひ調べてみてください。




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